IMsRdpClientAdvancedSettings::EnableWindowsKey プロパティ
リモート セッションで Windows キーを使用できるかどうかを指定します。
このプロパティは読み取り/書き込み可能です。
構文
HRESULT put_EnableWindowsKey(
[in] LONG enableWindowsKey
);
HRESULT get_EnableWindowsKey(
[out] LONG *penableWindowsKey
);
プロパティ値
機能を無効にするにはこのパラメーターを 0 に設定し、機能を有効にするには 0 以外の値を設定します。
エラー コード
成功した場合 は、S_OK を返します。
解説
リモート デスクトップ Web 接続の詳細については、「 リモート デスクトップ Web 接続の要件」を参照してください。
要件
| 要件 | 値 |
|---|---|
| サポートされている最小のクライアント |
Windows Vista |
| サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2008 |
| タイプ ライブラリ |
|
| [DLL] |
|
| IID |
IID_IMsRdpClientAdvancedSettingsは 3c65b4ab-12b3-465b-acd4-b8dad3bff9e2 として定義されます |