エラー処理 (セットアップ API)
エラーを処理するダイアログ ボックスを生成する 3 つの関数があります。 SetupCopyError、 SetupDeleteError、 SetupRenameError です。
コールバック ルーチンでは、これらの関数を使用して、 SPFILENOTIFY_COPYERROR、SPFILENOTIFY_DELETEERROR、 およびSPFILENOTIFY_RENAMEERROR通知を処理するユーザー インターフェイス を 生成できます。
これらのエラー処理関数はそれぞれ、続行方法の情報をユーザーに求めるダイアログ ボックスを生成します。 SetupPromptForDisk と同様に、関数呼び出し中にフラグを指定することで、ダイアログ ボックスのレイアウトと動作を変更できます。