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SPFILENOTIFY_DELETEERROR メッセージ

SPFILENOTIFY_DELETEERROR通知は、ファイルの削除操作中にエラーが発生した場合にコールバック ルーチンに送信されます。

SPFILENOTIFY_DELETEERROR
  Param1 = (UINT) FilePathInfo;
  Param2 = (UINT) 0;
            

パラメーター

Param1

FILEPATHS 構造体へのポインター。

Param2

未使用。

戻り値

コールバック ルーチンは、次のいずれかの値を返す必要があります。

リターン コード 説明
FILEOP_ABORT
キューの処理は取り消す必要があります。 SetupCommitFileQueue は 0 を返し、 GetLastError は ERROR_CANCELLED (ユーザーが取り消した場合) やERROR_NOT_ENOUGH_MEMORYなどの拡張エラー情報を返します。
FILEOP_RETRY
ユーザーが削除操作を再試行しています。
FILEOP_SKIP
ユーザーがファイル削除操作をスキップしています。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント
Windows XP [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー
Windows Server 2003 [デスクトップ アプリのみ]
ヘッダー
Setupapi.h

関連項目

概要

通知

FILEPATHS

SetupCommitFileQueue

SetupDefaultQueueCallback