XPS ドキュメント API
XPS ドキュメント API は、プログラムが XPS ドキュメントを作成、読み取り、編集、保存、印刷できるようにするネイティブ Windows API です。 XPS ドキュメント API は Windows 7 以降のバージョンの Windows でサポートされており、ユーザー モード プログラムおよび XPSDrv プリンター ドライバーで使用できます。
XPS ドキュメント API は XPS と OpenXPS の両方をサポートし、ネイティブ Windows アプリケーションを作成する C++ プログラマ向けに設計されています。 Open XPS 仕様の詳細については、「Open XML Paper Specification (OpenXPS)」を参照してください。
XPS ドキュメント API について
「XPS ドキュメント API について」のトピックでは、XPS ドキュメント API によって実装される XPS OM について説明します。
XPS ドキュメント API の使用
XPS ドキュメント API を使用して、プログラムで XPS ドキュメント API の使用を開始する方法について説明し、一般的なプログラミング タスクを実行する方法の例を示します。 このセクションには、XPS ドキュメント API のさまざまな機能を使用するサンプル アプリケーションへのリンクも含まれています。
XPS ドキュメント API リファレンス
XPS ドキュメント API リファレンス には、XPS ドキュメント API によって実装されるインターフェイス、メソッド、構造体、列挙子の完全な一覧が含まれています。
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