分散ルーティング テーブルの構造
次の構造体は、分散ルーティング テーブル (DRT) API 関数をサポートしています。
構造体 | 説明 |
---|---|
DRT_DATA | データ BLOB が含まれています。 この構造は、いくつかの DRT 関数で使用されます。 |
DRT_REGISTRATION | キーの登録が含まれます。 これは 、DRT_SEARCH_RESULT 構造体のメンバーであり、 DrtRegisterKey に渡される引数です。 |
DRT_ADDRESS | 検索に参加した DRT ノードに関するエンドポイント情報が含まれます。 この情報は、接続の問題のデバッグに使用することを目的としています。 |
DRT_ADDRESS_LIST | キーの検索中に接続されたノードを表す一連の DRT_ADDRESS 構造体が含まれます。 |
DRT_SECURITY_PROVIDER | セキュリティ プロバイダーによって実装される必要があるインターフェイスを定義します。 |
DRT_BOOTSTRAP_PROVIDER | ブートストラップ プロバイダーによって実装される必要があるインターフェイスを定義します。 |
DRT_SETTINGS | 初期化時に DRT 設定を定義します。 この構造体は、 引数として DrtOpen に渡されます。 |
DRT_SEARCH_INFO | 検索クエリを定義します。 この構造体は、 引数として DrtStartSearch に渡されます。 |
DRT_SEARCH_RESULT | 検索結果が含まれます。 この構造体は、 DrtGetSearchResult によって返されます。 |
DRT_EVENT_DATA | アプリケーションがイベント シグナルを受信した後に DrtGetEventData を呼び出して返されるイベント データを格納します。 |
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