glIndexMask 関数
glIndexMask 関数は、カラー インデックス バッファー内の個々のビットの書き込みを制御します。
構文
void WINAPI glIndexMask(
GLuint mask
);
パラメーター
-
mask
-
カラー インデックス バッファー内の個々のビットの書き込みを有効または無効にするビット マスク。 最初は、マスクはすべてです。
戻り値
この関数は値を返しません。
エラー コード
glGetError 関数では、次のエラー コードを取得できます。
名前 | 意味 |
---|---|
|
この関数は、 glBegin の呼び出しと glEnd の対応する呼び出しの間で呼び出されました。 |
解説
glIndexMask 関数は、カラー インデックス バッファー内の個々のビットの書き込みを制御します。 マスクの最下位 n ビット (1 はカラー インデックス バッファー内のビット数) で、マスクを指定します。 マスク内の 1 つが出現する場合は、色インデックス バッファー (またはバッファー) 内の対応するビットが書き込み可能になります。 0 が表示される場合、ビットは書き込み保護されます。
このマスクはカラー インデックス モードでのみ使用され、現在書き込み用に選択されているバッファーにのみ影響します ( glDrawBuffer を参照)。 最初は、すべてのビットで書き込みが有効になっています。
次の関数は、 glIndexMask に関連する情報を取得します。
glGet と引数 GL_INDEX_WRITEMASK
必要条件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ] |
ヘッダー |
|
ライブラリ |
|
[DLL] |
|