def - ps
ピクセル シェーダーの浮動小数点定数を定義します。
構文
def dst、fVvalue1、fValue2、fValue3、fValue4 |
---|
この場合、
- dst は宛先レジスタです。
- fValue1 から fValue4 は浮動小数点値です。.
解説
ピクセル シェーダーのバージョン | 1_1 | 1_2 | 1_3 | 1_4 | 2_0 | 2_x | 2_sw | 3_0 | 3_sw |
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def | x | x | x | x | x | x | x | x | x |
ピクセル シェーダーで浮動小数点定数を設定するには、2 つの方法があります。
- def を使用して、シェーダー内で定数を直接定義します。
- API を使用して、 SetPixelShaderConstantF で定数を設定します。
def は、シェーダーがデバイスに設定されるたびに値が読み込まれるシェーダー定数を定義します。 これらはイミディエイト定数と呼ばれます。 即時定数は、API メソッドによって設定された定数よりも優先されます。
- シェーダーの最初の算術命令またはアドレス指定命令の前に指定する必要があります。
- dcl - (sm2、 sm3 - ps asm) 命令 (シェーダーの先頭に存在する他の種類の命令) と混用できます。
- dst レジスタは 定数レジスタである必要があります。
- 書き込みマスクは完全である必要があります (既定値)。
- 定数レジスタがシェーダーで複数回定義されている場合、最後のレジスタは保持されます。
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