dcl_indexableTemp (sm4 - asm)
インデックス可能な一時レジスタを宣言します。
dcl_indexableTemp xN[size], ComponentCount |
---|
Item | 説明 |
---|---|
Xn |
[入力]一時的なインデックス付け可能なレジスタ。
|
ComponentCount |
[入力]省略可能な整数値。レジスタ配列内のコンポーネントの数。 |
レジスタには、32 ビットの 4 コンポーネント値に十分な領域が含まれています。一時レジスタの配列内の要素の数 (インデックス可能で インデックスなし) は 4096 を超えることはできません。
この命令は、次のシェーダー ステージに適用されます。
頂点シェーダー | ジオメトリ シェーダー | ピクセル シェーダー |
---|---|---|
x | x | x |
この命令は、アセンブリ内のシェーダーのデバッグに役立つよう含まれています。シェーダー モデル 4 を使用してアセンブリ言語でシェーダーを作成することはできません。
例
インデックス可能なレジスタ用に生成されるコードの例をいくつか次に示します。
dcl_indexableTemp x0[23], 2 ; // An indexable array of 23, 2-component, 32-bit elements
dcl_indexableTemp x1[16], 4 ; // An indexable array of 16, 4-component, 32-bit elements
最小シェーダー モデル
この関数は、次のシェーダー モデルでサポートされています。
シェーダー モデル | サポートされています |
---|---|
シェーダー モデル 5 | はい |
シェーダー モデル 4.1 | はい |
シェーダー モデル 4 | はい |
シェーダー モデル 3 (DirectX HLSL) | X |
シェーダー モデル 2 (DirectX HLSL) | X |
シェーダー モデル 1 (DirectX HLSL) | X |