ID3DXSprite::SetWorldViewLH メソッド
スプライトの左利きのワールド ビュー変換を設定します。 スプライトをビルボードまたは並べ替える前に、このメソッドの呼び出しが必要です。
構文
HRESULT SetWorldViewLH(
[in] const D3DXMATRIX *pWorld,
[in] const D3DXMATRIX *pView
);
パラメーター
-
pWorld [in]
-
型: const D3DXMATRIX*
ワールド変換を含む D3DXMATRIX へのポインター。 NULL の場合、ID マトリックスはワールド変換に使用されます。
-
pView [in]
-
型: const D3DXMATRIX*
ビュー変換を含む D3DXMATRIX へのポインター。 NULL の場合は、ビュー変換に ID マトリックスが使用されます。
戻り値
型: HRESULT
メソッドが成功した場合、戻り値はS_OK。 メソッドが失敗した場合は、次の値が返されます。D3DERR_INVALIDCALL
注釈
ID3DXSprite::Begin でスプライトがD3DXSprite__BILLBOARD、D3DXSprite__SORT_DEPTH_FRONTTOBACK、またはD3DXSprite__SORT_DEPTH_BACKTOFRONTフラグ値でレンダリングされる場合は、このメソッド (または ID3DXSprite::SetWorldViewRH) の呼び出しが必要です。
要件
要件 | 値 |
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ヘッダー |
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ライブラリ |
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