D3DX10_ATTRIBUTE_RANGE構造体
属性テーブル エントリを格納します。
構文
typedef struct D3DX10_ATTRIBUTE_RANGE {
UINT AttribId;
UINT FaceStart;
UINT FaceCount;
UINT VertexStart;
UINT VertexCount;
} D3DX10_ATTRIBUTE_RANGE, *LPD3DX10_ATTRIBUTE_RANGE;
メンバー
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AttribId
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型: UINT
-
属性テーブル識別子。
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FaceStart
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型: UINT
-
開始面。
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FaceCount
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型: UINT
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顔数。
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VertexStart
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型: UINT
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頂点の開始。
-
VertexCount
-
型: UINT
-
頂点数。
解説
属性テーブルは、さまざまなテクスチャ、レンダリング状態、マテリアルなどを使用して描画する必要があるメッシュの領域を識別するために使用されます。 さらに、アプリケーションでは、フレームの描画時に特定の属性識別子 (AttribId) を描画しないことで、属性テーブルを使用してメッシュの一部を非表示にすることができます。
LPD3DX_ATTRIBUTE_RANGE型は、D3DX_ATTRIBUTE_RANGE構造体へのポインターとして定義されます。
typedef D3DX_ATTRIBUTE_RANGE* LPD3DX_ATTRIBUTE_RANGE;
要件
要件 | 値 |
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ヘッダー |
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関連項目