認証プロトコルの指定
サイトのセキュリティ要件に応じて、キューに登録されたコンポーネント サービスに対して、常にクライアントの ID の検証、クライアントの ID の検証、またはキュー経由でアクセスされない場合でも認証を要求するようにコンポーネントが構成されている場合にのみ、クライアントの ID の検証を要求できます。
Note
ワークグループ モードでキューに登録されたコンポーネントを使用するには、認証レベルを none に設定する必要があります。
コンポーネント サービス管理ツール
認証プロトコルを指定するには、次の手順を使用します。
コンポーネント サービス管理ツールのコンソール ツリーの [コンポーネント サービス] で、管理するコンピューターに関連付けられている COM+ アプリケーション フォルダーを開きます。
認証プロトコルを指定するキューに登録されているアプリケーションを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
[プロパティ] ダイアログで [キュー] タブを選択します。
[ MSMQ メッセージ認証] で、実装する認証プロトコルに関連付けられているラジオ ボタンを選択します。
OK をクリックします。
Visual Basic
キュー モニカーの使用に関する説明に従って、キューに登録されたアプリケーションをアクティブ化するときは、AuthLevel パラメーターを使用します。
C/C++
キュー モニカーの使用に関する説明に従って、キューに登録されたアプリケーションをアクティブ化するときは、AuthLevel パラメーターを使用します。
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