次の方法で共有


IMFTrustedOutput::GetOutputTrustAuthorityByIndex メソッド (mfidl.h)

index で指定された出力信頼機関 (OTA) を取得します。

構文

HRESULT GetOutputTrustAuthorityByIndex(
  [in]  DWORD                   dwIndex,
  [out] IMFOutputTrustAuthority **ppauthority
);

パラメーター

[in] dwIndex

取得する OTA の 0 から始まるインデックス。 このオブジェクトによって提供される OTA の数を取得するには、 IMFTrustedOutput::GetOutputTrustAuthorityCount を呼び出します。

[out] ppauthority

OTA の IMFOutputTrustAuthority インターフェイスへのポインターを受け取ります。 呼び出し元はインターフェイスを解放する必要があります。

戻り値

このメソッドは、成功すると S_OK を返します。 そうでない場合は、HRESULT エラー コードを返します。

要件

   
サポートされている最小のクライアント Windows Vista [デスクトップ アプリのみ | UWP アプリ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2008 [デスクトップ アプリ | UWP アプリ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー mfidl.h
Library Mfuuid.lib

関連項目

IMFTrustedOutput