IWriteEngine2::get_UseStreamingWrite12 メソッド (imapi2.h)
書き込み操作で WRITE12 または WRITE10 コマンドを使用するかどうかを示す値を取得します。
構文
HRESULT get_UseStreamingWrite12(
[out] VARIANT_BOOL *value
);
パラメーター
[out] value
VARIANT_TRUE場合、書き込み操作では、ストリーミング ビットが 1 に設定されたWRITE12 コマンドが使用されます。 それ以外の場合、VARIANT_FALSE場合、書き込み操作では WRITE10 コマンドが使用されます。
戻り値
S_OKは成功時に返されますが、実装の結果として他の成功コードが返される場合があります。 次のエラー コードは、通常、操作の失敗時に返されますが、考えられる唯一のエラー値を表すわけではありません。
リターン コード | 説明 |
---|---|
|
ポインターが無効です。
値: 0x80004003 |
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows Vista、SP2 を使用した Windows XP [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2003 (デスクトップ アプリのみ) |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | imapi2.h |