ORDeleteValue 関数
オフライン レジストリ ハイブの指定されたレジストリ キーから名前付き値を削除します。
構文
DWORD ORDeleteValue(
_In_ ORHKEY Handle,
_In_opt_ PCWSTR lpValueName
);
パラメーター
-
ハンドル [入力]
-
オフライン レジストリ ハイブで開いているレジストリ キーへのハンドル。
-
lpValueName [in, optional]
-
削除するレジストリ値。 このパラメーターが NULL または空の文字列の場合、 ORSetValue 関数によって設定された既定の名前のない値は削除されます。
値名では大文字と小文字は区別されません。
戻り値
関数が成功した場合、戻り値は ERROR_SUCCESS です。
関数が失敗した場合、戻り値は Winerror.h で定義されている 0 以外のエラー コードです。 FormatMessage 関数を FORMAT_MESSAGE_FROM_SYSTEM フラグと共に使用すると、エラーの一般的な説明を取得できます。
要件
要件 | 値 |
---|---|
再頒布可能パッケージ |
Windows オフライン レジストリ ライブラリ バージョン 1.0 以降 |
ヘッダー |
|
[DLL] |
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関連項目