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IMFReadWriteClassFactory インターフェイス (mfreadwrite.h)

シンク ライターまたはソース リーダーのいずれかのインスタンスを作成します。

継承

IMFReadWriteClassFactory インターフェイスは、IUnknown インターフェイスから継承します。 IMFReadWriteClassFactory には、次の種類のメンバーもあります。

メソッド

IMFReadWriteClassFactory インターフェイスには、これらのメソッドがあります。

 
IMFReadWriteClassFactory::CreateInstanceFromObject

IUnknown ポインターを指定して、シンク ライターまたはソース リーダーのインスタンスを作成します。
IMFReadWriteClassFactory::CreateInstanceFromURL

URL を指定して、シンク ライターまたはソース リーダーのインスタンスを作成します。

注釈

このインターフェイスへのポインターを取得するには、 CoCreateInstance 関数を呼び出します。 CLSID が CLSID_MFReadWriteClassFactory。 インターフェイスを使用する前に 、MFStartup 関数を呼び出します。

このインターフェイスを使用する代わりに、次のいずれかの関数を呼び出すことができます。

内部的には、これらの関数は IMFReadWriteClassFactory インターフェイスを 使用します。

このインターフェイスは、Windows Vista のプラットフォーム更新プログラムの補足がインストールされている場合に、Windows Vista で使用できます。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows Vista 用 Windows 7、Windows Vista およびプラットフォーム更新プログラムの補足 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2008 R2 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー mfreadwrite.h

こちらもご覧ください

IMFSinkWriter

IMFSourceReader

メディア ファンデーション インターフェイス