LPDDENUMMODESCALLBACK2 コールバック関数 (ddraw.h)
EnumModesCallback2 関数は、IDirectDraw7::EnumDisplayModes メソッドのアプリケーション定義のコールバック関数です。
構文
LPDDENUMMODESCALLBACK2 Lpddenummodescallback2;
HRESULT Lpddenummodescallback2(
[in] LPDDSURFACEDESC2 unnamedParam1,
[in] LPVOID unnamedParam2
)
{...}
パラメーター
[in] unnamedParam1
モニターの頻度と作成可能なモードを提供する読み取り専用 DDSURFACEDESC2 構造体へのポインター。
[in] unnamedParam2
関数が呼び出されるたびにコールバック関数に渡されるアプリケーション定義構造体へのポインター。
戻り値
コールバック関数は、列挙を続行するためにDDENUMRET_OKを返します。
列挙を停止するDDENUMRET_CANCELを返します。
解説
LPDDENUMMODESCALLBACK2 データ型を使用して、このコールバック関数へのポインターを含めることができる変数を宣言できます。
要件
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | ddraw.h |