APO_BUFFER_FLAGS列挙 (audioapotypes.h)

各 APO 接続に関連付けられている APO_CONNECTION_PROPERTY 構造体のバッファー検証フラグを定義します。

構文

typedef enum APO_BUFFER_FLAGS {
  BUFFER_INVALID,
  BUFFER_VALID,
  BUFFER_SILENT
} ;


`BUFFER_INVALID` 接続に有効なデータがありませんバッファー。バッファーポインターは有効であり、バッファーは、APO_CONNECTION_PROPERTY 構造体で指定された有効なオーディオデータの量を保持できます。オーディオデータの処理中、オーディオエンジンは IAudioOutputEndpoint::GetOutputDataPointer またはを呼び出す前に、すべての接続をBUFFER_INVALIDとしてマークします。 IAudioInputEndpointRT::GetInputDataPointer。
`BUFFER_VALID` 接続バッファーに有効なデータが含まれています。これは、接続バッファーの操作状態です。 APO は、その後にこのフラグを設定しますは、バッファーへの有効なデータの書き込みを開始します。呼び出しが正常に完了したら、 GetInputDataPointer メソッドでキャプチャエンドポイントでこのフラグを設定する必要があります。
`BUFFER_SILENT` 接続バッファーは、無音が含まれているかのように扱う必要があります。エンドポイントが、BUFFER_SILENTとして識別される入力接続バッファーを受信した場合、エンドポイントはデータが無音を表していると見なすことができます。キャプチャ時に、キャプチャバッファーに必要に応じて、エンドポイントでこのフラグを設定することもできます。

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