VerifySnapshotSupported
イベント トレース セッションと定期的なキャプチャ状態の制限のクエリを実行します。
構文
HRESULT VerifySnapshotSupported
([in] TRACEHANDLE traceHandle,
[in, out] ULONG* frequencyInSeconds,
[in, out] ULONG cProviders);
パラメーター
traceHandle
[in] 指定した情報をキャプチャするイベント トレース セッションのハンドル。
StartTrace 関数からこのハンドルが返されます。
frequencyInSeconds
[in] 状態をキャプチャする頻度 (秒単位)。
cProviders
[in] プロバイダー数。
戻り値
返される可能性のある戻り値を次の表に示します。
戻り値 | 説明 |
---|---|
S_OK | 指定した頻度とプロバイダーは制限範囲内です。 |
E_WPRC_BELOW_FREQUENCY_THRESHOLD | 頻度が最小しきい値を下回っています。頻度を増やしてください。 |
E_WPRC_EXCEEDED_PROVIDER_COUNT_LIMIT | プロバイダー数の上限を超えました。プロバイダー数を減らしてください。 |