SampledCounters
- [アーティクル]
-
-
SampledCounters のコレクションを表します。
要素の階層
構文
<SampledCounters Operation = OperationEnumeration = "Set" | "Add" | “Remove”>
<!-- Child elements -->
SampledCounter
</SampledCounters>
属性および要素
属性
属性 |
説明 |
データ型 |
必須 |
Default |
操作 |
SampledCounter を設定するか、追加するかを示します。 |
この属性は、次のいずれかの値になります。 |
いいえ |
オン |
子要素
要素 |
説明 |
要件 |
SampledCounter |
カーネルモード セッションに対して有効にできるサンプリング ハードウェア カウンターを記述します。 |
必須、1 つ以上。 |
親要素
例
次のコード例は、PMU サンプリング プロファイリングで InstructionRetired カウンター イベントを収集します。 SampledCounter には、SystemProvider の PmcProfile キーワードが必要です。 カウンターの名前は CPU に基づいています。
wpr -pmcsources
を使用すると、使用可能な値が列挙されます。
<SystemProvider Id="SystemProvider_forSampling">
<Keywords>
<Keyword Value="ProcessThread" />
<Keyword Value="Loader" />
<Keyword Value="PmcProfile" />
</Keywords>
</SystemProvider>
<HardwareCounter Id="PerfWorkloads">
<SampledCounters>
<SampledCounter Value="InstructionRetired" Interval="100000" />
</SampledCounters>
</HardwareCounter>
要素
HardwareCounter