IEnumControlWarningInfo
IControlErrorInfo インターフェイスのコレクションを列挙するための標準的な COM 列挙メソッドを提供します。 ライブラリが start や update などの操作を実行する場合、システム上でサポートされていないものなど、一部のプロバイダーが有効にならないことがあります。 その場合、ライブラリは IControlErrorInfo オブジェクトの一覧を作成します。それぞれには、プロバイダーが有効にならなかった理由を説明した、より詳細なコンテキスト エラー情報が含まれます。 クライアントは、IControlManager からこのインターフェイスを照会して、エラーの一覧が作成されているかどうかを確認できます。
構文
{
[id(1), helpstring("Next")] HRESULT Next
([in] ULONG celt,
[out, size_is(celt), length_is(*pCeltFetched)] IControlErrorInfo** prgVar,
[out] ULONG* pCeltFetched);
[id(2), helpstring("Skip")] HRESULT Skip
([in] ULONG celt);
[id(3), helpstring("Reset")] HRESULT Reset();
[id(4), helpstring("Clone")] HRESULT Clone
([out] IEnumControlWarningInfo** ppEnum);
};
関数
次の表では、このインターフェイスで提供される関数について説明します。
機能 | 説明 |
---|---|
指定された数の要素を格納する配列を返します。 |
|
スキップする要素の数を示します。 |
|
列挙型をリセットします。 |
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複製列挙子を作成します。 |