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dpcisr

この操作により、遅延プロシージャ呼び出し (DPC) と割り込みサービス ルーチン (ISR) に関するさまざまなメトリクスを要約したテキスト レポートが生成されます。

-a dpcisr [-dpc | -isr] [-summary] [-interval [n]] [-bucket [n]] [-range T1 T2 ]

オプション

-dpc
DPC の統計のみを表示します。

-isr
ISR の統計のみを表示します。

-summary
概要レポートを表示します。

-interval[dt]
dt 秒の間隔の使用状況レポートを表示します。 既定値は 1 です。

-bucket[dt]
dt 秒の間隔のヒストグラムを表示します。 既定値は 2 です。

-rangeT1 T2
T1T2 間の遅延を表示します。

注釈

データ型が指定されなかった場合、このアクションは DPC と ISR の両方のレポートを表示します。 レポートの種類が指定されなかった場合、既定では、DCP、ISR、および概要の 3 つすべてのレポートが表示されます。

Xperf のアクション

時刻とタイムスタンプの形式