時刻とタイムスタンプの形式
コマンド ラインに時間とタイムスパンの形式を表示します。
xperf -help format
注釈
さまざまな Xperf アクションでは、時間およびタイムスパン パラメーターを取るオプションがサポートされています。
通常、時間パラメーターは -range
オプションによって取られます。 Time は、次の表で説明する形式の 1 つで読み取り可能です。
1234[s|ms|us|ns] |
トレース ファイルの開始から 1234 [秒|ミリ秒|マイクロ秒|ナノ秒] です。 既定の単位はマイクロ秒です。 |
2004/12/04:20:05:20.1234[+UTC] 物理クロック時間。 |
タイム ゾーンを除き、すべての日付と時刻のコンポーネントが必須です。 タイム ゾーンが指定されなかった場合、時刻はローカル タイム ゾーンにあると見なされます。 (これは、 |
注 現在サポートされているのは、ローカル タイム ゾーンと UTC のみです。
通常、Timespan パラメーターは、分解能を受け入れるオプションによって使用されます。 Timespan は、次の表で説明する形式の 1 つで読み取り可能です。
1234[s|ms|us|ns] |
1234 [秒|ミリ秒|マイクロ秒|ナノ秒] |
20:05:20.1234 |
20 時間 5 分 20 秒 123.4 ミリ秒。 すべての時間コンポーネントは必須です。 |
注 Xperf トレース ダンプのイベント タイムスタンプは、常にミリ秒単位で表されます。