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cswitch

この操作により、コンテキスト切り替えのメトリックを要約したレポート ファイルが生成されます。

-a cswitch [-avail [n]] [-util [n]] [-process] [-thread] [-exc_dpcisr] [-range T1 T2]

オプション

-avail[n]
n 秒間隔の CPU 可用性を表示します。 既定値は 1 です。

-util[n]
n 秒間隔の CPU 使用率を表示します。 既定値は 1 です。

-process
コンテキスト切り替えデータから推測されるプロセスごとの CPU 使用率を表示します。

-thread
コンテキスト切り替えデータから推測されるスレッドごとの CPU 使用率を表示します。

-exc_dpcisr
可用性、使用率プロセス、およびスレッド レポートで DPC/ISR に費やされた時間を除外します。 このオプションを機能させるには、DPC/割り込みトレースを有効にする必要があります。

-rangeT1 T2
T1T2 時間 (ともにマイクロ秒単位) の間のデータを表示します。

注釈

レポートの種類が選択されていない場合は、既定で CPU 可用性レポートが表示されます。

Xperf のアクション

時刻とタイムスタンプの形式