ファームウェア イメージ スロットの選択 (関数インデックス 25)
この バックアップ電源を備えたバイト アドレス指定可能な機能クラスの _DSM インターフェイス (機能インターフェイス 1) 関数は、アクティブなファームウェア イメージを選択します。 デバイスがリセットされると、選択したイメージが読み込まれます。
レジスタは、Byte Addressable Energy Backed Interface (バイト アドレス指定可能なエネルギー バックアップ インターフェイス) 仕様 で定義されています。
入力
Arg3
フィールド | バイト長 | バイト オフセット | 説明 |
---|---|---|---|
ファームウェア スロット | 1 | 0 | デバイスがリセットされたときにアクティブとして選択されるファームウェア イメージ スロット。 |
Note
ファームウェアは、ファームウェア スロットの値を FW_SLOT_INFO (3、0x42) レジスタの下位 4 ビットに書き込みます。
出力
フィールド | バイト長 | バイト オフセット | 説明 |
---|---|---|---|
Status | 4 | 0 | この関数は、関数固有のエラー コード 「1: 無効なスロット番号です」 「2: このスロットにはイメージがありません」を返すことができます。詳細については、「_DSMメソッドの出力」を参照してください。 |