WIA 項目を使用する WIA デバイスの記述
このトピックは、Windows Vista 以降に該当します。
WIA 項目は、WIA デバイスのプログラミング可能なデータ ソース (スキャナーの自動ドキュメント フィーダーなど) またはそのデバイスに格納されているデータ (カメラ上の画像など) を表すことができます。 WIA デバイスは、そのデバイスによって生成されるさまざまなデータを適切に記述するため、個々の項目に分割する必要があります。 次に 2 つの例を挙げます。
スキャナーの例
フラットベッド スキャンとドキュメント フィーダー スキャンの両方をサポートする WIA スキャナー デバイスには、2 つの主な子項目があります。 1 つの子項目はフラットベッド スキャン機能を表し、もう 1 つはドキュメント フィーダーのスキャン機能を表しています。
カメラの例
画像を格納する WIA カメラ デバイスには、サブフォルダーと画像を表す子項目があります。
この記セクションの残りの部分では、次のトピックについて説明します。