TraceView ワークスペースの制限事項
TraceViewワークスペース機能には、次の制限があります。
トレース セッションに関連付けられているパスとファイル名はワークスペースに保存されるため、ワークスペースに保存されたファイルは、ワークスペースを開くたびに再利用され、上書きされます。 ファイルを保持するには、各トレース セッションの後にファイルを移動または名前変更します。
ワークスペースに対する変更は自動的には保存されず、TraceView では保存を求めるメッセージは表示されません。
トレース セッション グループを含むワークスペースを保存することはできません。 詳細については、「トレース セッション のグループ化」を参照してください。
各ワークスペースに保存できるトレース セッションまたはログの表示は 1 つだけです。 複数のトレース セッションまたはログの表示を保存するには、トレース セッション グループを作成します。
ワークスペースはファイルに保存されません。 リモート コンピューターに移動することはできません。
あるバージョンの TraceView によって作成されたワークスペースは、他のバージョンの TraceView ではサポートされない場合があります。