コントロール GUID でのトレース セッションの作成
トレース セッションを作成するには、トレース プロバイダーのコントロール GUID を 入力または貼り付 け、そのメッセージのトレース メッセージ形式 (.tmf) ファイル を検索 します。
コントロール GUID を入力または貼り付けてトレース セッションを作成するには
[ファイル] メニューの [新しいログ セッションの作成] をクリックします。
[Add Provider] をクリックします。
手動で入力されたコントロール GUID] をクリック し、コントロール GUID を入力するか貼り付けます。
次のいずれかの操作を行います。
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- 1 つまたは複数の TMF ファイルを指定するには、[TMF ファイルの選択]、[OK]、[追加] の順にクリックし、ディレクトリを参照して 1 つまたは複数の TMF ファイルを選択します。 別のディレクトリにある TMF ファイルを選択するには、もう一度 [追加] をクリックします。 それ以外の場合は、[完了] をクリックします。
- 指定したディレクトリ内の TMF ファイルを検索するように TraceView に指示するには、[Set TMF Search Path] (TMF 検索パスの設定)、[OK] の順にクリックし、ディレクトリを参照し、[OK] をクリックします。
さらにプロバイダーを追加するには、「プロバイダーの追加」をクリックします 。 この手順は省略可能です。
次へ をクリックします。
必要に応じて、フラグとレベルを選択します。
[完了] をクリックします。
コメント
TraceView でトレース プロバイダーの TMF ファイルが見つからない場合は、[新しいログ セッション の作成] ダイアログ ボックスの プロバイダー一覧にトレース プロバイダーを追加せず、プロバイダーが追加されなかった理由を説明するメッセージは表示されません。 プロバイダーがプロバイダーの一覧に表示されない場合は、プロシージャを再起動し、TMF 検索パスの設定の代わりに TMF ファイル の 選択メソッドを使用 します。. プロバイダの PDB ファイルまたは TMF ファイルが見つからない場合、TraceView を使用してトレースセッションを作成することはできません。
コントロールGUIDを入力または貼り付けてトレース セッションを作成する場合は、TraceViewがプロバイダーのPDBシンボル ファイルを検索できる場合、またはTMFパス ([TMF検索パスの設定] オプションを使用して指定) でプロバイダーのトレース メッセージ コントロール (.tmc) ファイルを見つけることができる場合にのみ、[ トレース フラグとレベルの選択 ] ダイアログ ボックス (「フラグとレベルの 選択」を参照) を使用できます。
TMC ファイルを使用できない場合は、[トレース セッションの詳細オプション] ダイアログ ボックスでプロバイダーのトレース フラグとレベルを 手動で設定できます。 手順については、「トレース セッションの高度なオプションの設定」を参照してください。
TMF ファイルを指定する方法の詳細については、「TMF 検索パスの設定と TMF ファイルの選択オプション」を参照してください。