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B

ブルー スクリーン
バグ チェックが発生した後に表示される青い文字モード画面。

breakpoint
トリガーされたときにイベントを発生させるターゲットまたはターゲット操作内の場所。

詳細については、「ブレークポイントの使用」を参照してください。

ブレークポイント ID
ブレークポイントの一意の ID。

詳細については、「ブレークポイントの使用」を参照してください。

ブレークポイントの種類
ブレークポイントの実装に使用される方法。 ブレークポイントには、プロセッサ ブレークポイントとソフトウェア ブレークポイントの 2 種類があります。

中断状態
イベント後のデバッガー エンジンの進行方法に影響を与える設定。 中断状態は、イベントをデバッガーに割り込ませて中断するか、通知をデバッガー コンソールに出力するか、無視するかを示します。 中断状態は、イベント フィルターの一部です。

処理状態」も参照。

詳細については、トピック「例外とイベントの制御」および「イベント フィルター」を参照してください。

バグ チェック
Windows では、ハードウェアの問題、操作に必要なデータ内の不整合、またはその他の重大なエラーが発生すると、シャットダウンされ、エラー情報が青い文字モード画面に表示されます。

このシャットダウンは、バグ チェック、カーネル エラー、システム クラッシュ、停止エラー、または場合によってはトラップなど、さまざまな形で知られています。 画面表示自体は、「ブルー スクリーン」または「停止画面」と呼ばれます。 画面に表示される最も重要な情報は、クラッシュに関する情報を提供するメッセージ コードです。これは、「バグ チェック コード」または「停止コード」と呼ばれます。

WinDbg または KD は、このようなエラーが発生したときにデバッガーに自動的に連絡するようにシステムを構成できます。 あるいは、このようなエラーが発生した場合に自動的に再起動するようにシステムに指示することもできます。

詳細については、「バグ チェック (ブルー スクリーン)」を参照してください。

バグ チェック コード
特定の種類のバグ チェックを示す 16 進数コード。