KSPROPERTY_TOPOLOGYNODE_ENABLE
KSPROPERTY_TOPOLOGYNODE_ENABLE プロパティは、既に構築されているトポロジ内のトポロジ ノードのオンとオフを切り替えるために使用されます。
用法の要点テーブル
Yammer の入手 | 設定 | 移行先 | プロパティ記述子の種類 | プロパティ値の種類 |
---|---|---|---|---|
はい |
Yes |
Assert |
BOOL |
プロパティ値 (操作データ) は BOOL 型で、ノードをオンにするかオフにするかを指定します。 TRUE 値は、ノードがオンになっていることを示します。 FALSE は、ノードがオフになっていることを示します。
戻り値
KSPROPERTY_TOPOLOGYNODE_ENABLE プロパティ要求は、正常に完了したことを示すために STATUS_SUCCESS を返します。 それ以外の場合、要求は適切なエラー状態コードを返します。
解説
既に有効になっているノードを有効にするか、既に無効になっているノードを無効にしても効果はありませんが、エラーとして扱うべきではありません。
ノードを無効にすると、ノードを通過するストリームでノードが実行する変換がオフになります。 AEC、AGC、またはノイズ抑制ノード (KSNODETYPE_ACOUSTIC_ECHO_CANCEL、 KSNODETYPE_AGC または KSNODETYPE_NOISE_SUPPRESS) の場合、無効になっているノードはパススルー モードで動作します (つまり、ノードの入力ピンから出力ピンに流れるストリームに対して操作を実行しません)。
要件
ヘッダー |
ksmedia.h (Ksmedia.h をインクルード) |