DefaultAppUri
DefaultAppUri
は、起動されるアプリケーションに対応する URI を指定します。
独自の URI (プロトコル + アクション) を作成し、ここで URI を指定して使用します。
たとえば、ms-whiteboard-cmd://?source=pentailbutton は、Microsoft Whiteboard を開きます。
このフィールドは省略可能です。 URI が指定されている場合は、この URI を使用してアプリが起動されます。 URI が指定されていない場合は、アプリの起動に AUMID が使用されます。
詳しくは、/uwp/schemas/appxpackage/uapmanifestschema/element-uap-protocol を参照してください。
URI の処理のセットアップに関するステップ バイ ステップ ガイドについては、/windows/uwp/launch-resume/handle-uri-activation を参照してください。
値
<DefaultAppUri> |
起動されるアプリケーションに対応する URI を指定します。 |
有効な構成パス
specialize
[親階層]
Microsoft-Windows-Shell-Setup | PenFirstRunExperience | DefaultAppUri
適用対象
サポートされている Windows のエディションと、このコンポーネントがサポートするアーキテクチャの一覧については、「Microsoft-Windows-Shell-Setup」を参照してください。
XML の例
次の XML 出力は、DefaultAppUri を設定する方法を示しています。
<DefaultAppUri>URI</DefaultAppUri>
関連トピック
Microsoft-Windows-Shell-Setup-PenFirstRunExperience
Microsoft-Windows-Shell-Setup-PenFirstRunExperience-DefaultAppAumid