DoNotOpenServerManagerAtLogon
DoNotOpenServerManagerAtLogon
は、エンド ユーザーが初めてログオンしたときにサーバー マネージャー アプリケーションを開くかどうかを指定します。
注 エンド ユーザーは、ログオン時に初期構成タスク アプリケーションを自動的に開くかどうかを指定できます。 自動的に開く場合、サーバー マネージャーは、初期構成タスク アプリケーションが閉じられるまで開きません。 ログオン時にサーバー マネージャーが開かないようにするには、サーバー マネージャー コンソールで [ログイン時にこのコンソールを表示しない] を選択します。
この設定は、Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012 の Server Core インストールには影響しません。
値
true |
エンド ユーザーが初めてログオンしたときにサーバー マネージャー アプリケーションを開かないことを指定します。 |
false |
エンド ユーザーが初めてログオンしたときにサーバー マネージャー アプリケーションを開くことを指定します。 これが既定の設定です。 |
有効な構成パス
generalize
specialize
[親階層]
Microsoft-Windows-ServerManager-SvrMgrNc | DoNotOpenServerManagerAtLogon
適用対象
このコンポーネントがサポートしている Windows のエディションとアーキテクチャの一覧については、「Microsoft-Windows-ServerManager-SvrMgrNc」を参照してください。
XML の例
次の XML 出力は、エンド ユーザーが初めてログオンしたときにサーバー マネージャーを開くことを指定する方法を示しています。
<DoNotOpenServerManagerAtLogon>false</DoNotOpenServerManagerAtLogon>
関連トピック
Microsoft-Windows-ServerManager-SvrMgrNc