OemExtensionXmlFilePath
警告 この設定は非推奨です。 既定では、初期構成タスク アプリケーションは Windows Server 2012 に表示されません。 代わりに Microsoft-Windows-ServerManager-SvrMgrNc を使用してください。
OemExtensionXmlFilePath
は初期構成タスクおよびサーバー アプリケーションに表示される OEM リソースとタスクを含む OEM XML ファイルへのパスを指定します。 OEM は、ヘルプ トピックや開始する必要がある独自のアプリケーションへの情報やリンクを追加できます。
OEM XML ファイルは、%WINDIR%\system32
ディレクトリまたはそのいずれかのサブディレクトリに配置されている必要があります。 たとえば、C:\windows\system32\OEM\OEMExtension.xml
のように指定します。
値
File_path |
初期構成タスクおよびサーバー アプリケーションに表示される OEM リソースとタスクを含む OEM XML ファイルへのパスを指定します。 File_path は文字列です。 |
有効な構成パス
generalize
specialize
[親階層]
Microsoft-Windows-OutOfBoxExperience | OemExtensionXmlFilePath
適用対象
このコンポーネントがサポートしている Windows のエディションとアーキテクチャの一覧については、「Microsoft-Windows-OutOfBoxExperience」を参照してください。
XML の例
次の XML 出力は、初期構成タスクおよびサーバー アプリケーションに表示される OEM リソースとタスクを含む OEM XML ファイルへのパスを指定します。
<OemExtensionXmlFilePath>C:\windows\system32\OEM\OEMExtension.xml</OemExtensionXmlFilePath>