極端な状況におけるViva Glint調査の受け取り者の識別を要求する
organizationが極端な状況が存在すると判断した場合、生のアンケート回答のエクスポートが無効になっている場合でも、調査の受験者を特定できます。 生のアンケート回答の詳細については、こちらをご覧ください。
調査の受け取り者の身元を開示する必要があると判断した場合、organizationには極端な状況が存在します。
- 調査、防止、または次に関するアクションを実行します。
- 違法な活動。
- 詐欺の疑い。又は
- 人の安全に対する潜在的な脅威を伴う状況。又は
- それ以外の場合は、法律を遵守する
お客様のorganizationは、極端な状況が存在するかどうかを判断する責任のみを負います。 Microsoft は、極端な状況の開示要求を個別に評価しません。 organizationが極端な状況が存在することを証明する場合、Microsoft はアンケートの受験者の要求された ID を提供します。
極端な状況で ID の開示を要求する方法
極端な状況における調査担当者の身元の開示を要求するには、Viva Glint管理者は、Microsoft 365 管理センターを通じて「極端な状況」をタイトルとして含むサポート チケットを提出する必要があります。 サポート チケットを送信する方法の詳細については、「Viva Glintのサポートを受ける」を参照してください。
サポート エージェントは、チケットを受け取ると、要求を確認し、極端な状況が存在することを顧客の構成証明を要求します。
構成証明フォームを完了するには、サポート エージェントが要求を満たすために必要な次の情報を指定する必要があります。
- 顧客 UUID
- アンケート プログラム名
- アンケート サイクルの開始日
- 要求を生み出すアンケートコメントの逐語的なテキスト
完了した構成証明フォームを受け取ると、サポート エージェントは、送信されたチケットに応答して、要求されたアンケート受験者のメール アドレスを提供します。