プロジェクト項目のオープンと保存
新しいプロジェクト タイプを追加する場合は、Visual Studio 統合開発環境 (IDE) でのプロジェクト ファイルのオープンと保存を管理する必要があります。 次のトピックでは、ファイルを開いたり保存したりするためのさまざまな方法について説明します。
このセクションの内容
IDE で [ファイルを開く] コマンドを処理する方法と、このコマンドに応答するプロジェクトのロールについて、順を追って説明します。
標準エディターのいくつか選択肢を提示しつつファイルを開くように求める [プログラムから開く] コマンドを IDE で処理する方法について順を追って説明します。
プロジェクト固有のエディターを使用して開く必要があるプロジェクトで、特定の種類のファイルを指定する手順について順を追って説明します。
使用するプロジェクト タイプのファイルに対して、IDE が標準エディターを開けるように指定する手順について順を追って説明します。
開くファイルに対して、プロジェクト固有のエディターを開く手順について順を追って説明します。
標準エディターで開かれたドキュメントに対して、[保存]、[名前を付けて保存]、および [すべて保存] コマンドを IDE で処理する方法について詳しく説明します。
カスタム エディターで開かれたドキュメントに対して、[保存]、[名前を付けて保存]、および [すべて保存] コマンドを IDE で処理する方法について、図を交えながら詳しく説明します。
ファイルに適切なエディターまたはデザイナーを選択するために IDE が従うプロセスについて説明します。
関連セクション
IDE がホストできる 4 種類のエディターを一覧表示し、各エディターの説明を示します。
コードのコンパイルとビルド方法、エディターのオープン方法、およびプロジェクト項目の書式設定方法をプロジェクトがどのように制御するかについて説明します。