IPropertyProxyEESide::GetManagedViewerCreationData
このプロパティ型のビューアーのインスタンスを作成するために、そのビューアーに関する情報を取得します。
構文
int GetManagedViewerCreationData(
out string assemName,
out IEEDataStorage assemBytes,
out IEEDataStorage assemPdb,
out string className,
out enum_ASSEMBLYLOCRESOLUTION alr,
out int replacementOk
);
パラメーター
assemName
[出力] このオブジェクトを保持しているアセンブリの名前を返します。
assemBytes
[出力] このオブジェクトのアセンブリ バイトを格納している IEEDataStorage オブジェクトを返します (バイトを使用できない場合、これは null 値です)。
assemPdb
[出力] このオブジェクトのシンボル ストア情報を格納している IEEDataStorage
オブジェクトを返します (シンボル ストアを使用できない場合、これは null 値です)。
className
[出力] このオブジェクトを格納しているクラス名を返します。
alr
[出力] アセンブリの場所を示す値を ASSEMBLYLOCRESOLUTION 列挙型から返します。
replacementOk
[出力] このオブジェクトの値を変更できる場合は、0 以外 (TRUE
) を返します。オブジェクトが読み取り専用の場合は、0 (FALSE
) を返します。
戻り値
成功した場合は、S_OK
を返します。それ以外の場合は、エラー コードを返します。
解説
このメソッドは、マネージド ビューアーのインスタンスを作成するために型ビジュアライザーによって使用されます。