IEEVisualizerService::GetCustomViewerList
このメソッドでは、このサービスで認識されている型ビジュアライザーのリストが返されます。
構文
int GetCustomViewerList(
uint celtSkip,
uint celtRequested,
DEBUG_CUSTOM_VIEWER[] rgViewers,
out uint pceltFetched
);
パラメーター
celtSkip
[入力] スキップするビジュアライザーの数。
celRequested
[入力] 取得するビジュアライザーの数 (rgViewers
配列のサイズも指定します)。
rgViewers
[入力、出力] 入力される DEBUG_CUSTOM_VIEWER 構造体の配列。
pceltFetched
[出力] 実際に取得されたビジュアライザーの数。
戻り値
成功した場合は、S_OK
を返します。それ以外の場合は、エラー コードを返します。
解説
- 型ビジュアライザーに対するサポートの一環として、GetCustomViewerList によってこのメソッドに要求が渡されます。 式エバリュエーターで同じ種類のカスタム ビューアーも提供される場合、それらのカスタム ビューアーの適切に入力された DEBUG_CUSTOM_VIEWER 構造体をリストに追加できます。 GetCustomViewerCount にそれらの追加のビューアーが反映されていることを確認します。
ビジュアライザーとビューアーの違いの詳細については、「型ビジュアライザーとカスタム ビューアー」を参照してください。