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起動ベースのアタッチ

プログラムへの起動ベースのアタッチは自動的に実行されます。 プログラムをホストするプロセスが SDM によって起動されると、起動ベースのアタッチは、手動アタッチ方法と同様のパスに従います。 詳細については、プログラムへのアタッチに関するページを参照してください。

アタッチ プロセス

主な違いは、次のように、Attach 呼び出しの後のイベントのシーケンスです。

  1. IDebugEngineCreateEvent2 イベント オブジェクトを SDM に送信します。 詳細については、「イベントの送信」を参照してください。

  2. Attach メソッドに渡された IDebugProgram2 インターフェイスで IDebugProgram2::GetProgramId メソッドを呼び出します。

  3. IDebugProgramCreateEvent2 イベント オブジェクトを送信して、DE に対してプログラムを表すローカルの IDebugProgram2 オブジェクトが作成されたことを SDM に通知します。

  4. IDebugThreadCreateEvent2 イベント オブジェクトを送信して、起動したプロセスに対して新しいスレッドが作成されたことを SDM に通知します。

関連項目