ResourcePackage (Windows 10)
パッケージがリソース パッケージであるかどうかを示します。 リソース パッケージは、他のパッケージで使用できます。 既定では、その値は false です 。 リソースを作成する場合を除き、値を指定しないでください。
要素の階層
<ResourcePackage>
構文
<ResourcePackage>
A boolean value.
</ResourcePackage>
属性と要素
属性
なし。
子要素
なし。
親要素
親要素 | 説明 |
---|---|
Properties | パッケージの表示方法を説明する属性を含む、パッケージに関する追加のメタデータを定義します。 |
注意
マニフェスト要素 DisplayName または Description に Windows ファイアウォールで許可されていない文字が含まれている場合は、エラーが発生する可能性があります。 |
つまり、 と all
は、Windows がパッケージの AppContainer プロファイルの作成に失敗するためです。 エラーが発生した場合の トラブルシューティング には、このリファレンスを使用してください。
注釈
ResourcePackage が true に設定されている場合、マニフェストはスキーマに適用されないこれらのセマンティック チェックを実行します。 これらのセマンティック チェックに違反するマニフェストは、 パッケージ化 API を介した検証に失敗するだけです。
- リソース パッケージでは、 Dependencies、 Capabilities、 Applications、 Extensions (type: CT_PackageExtensions)、 Framework 要素を定義できません。
- リソース パッケージでは Package\Identity\@ProcessorArchitecture を定義できないため、常に既定値は neutral です。
- リソース パッケージの Resources\Resource 要素では、1 種類の属性 (たとえば、Language または Scale のみ) のみを定義できます。
必要条件
Item | 値 |
---|---|
Namespace | http://schemas.microsoft.com/appx/manifest/foundation/windows10 |