uap:SupportedFileTypes (uap:ShareTarget 内) (Windows 10)
アプリで共有できるファイルの種類を定義します。
要素の階層
<uap:SupportedFileTypes>
<uap:SupportedFileTypes>
<uap:SupportedFileTypes>
構文
<uap:SupportedFileTypes>
<!-- Child elements -->
uap:FileType{1,10000}
uap:SupportsAnyFileType
</uap:SupportedFileTypes>
キー
{}
特定の出現範囲
属性と要素
属性
なし。
子要素
子要素 | 説明 |
---|---|
uap:FileType (type: ST_FileType) | ファイルの種類拡張子として指定されたファイルの種類。 パッケージ内のアプリケーションごとに大文字と小文字が区別され、一意です。 |
uap:SupportsAnyFileType | すべてのファイルの種類が共有でサポートされているかどうかを示します。 |
親要素
親要素 | 説明 |
---|---|
uap:ShareTarget | windows.shareTarget 型のアプリ拡張機能ポイントを宣言します。 アプリは、指定した種類のファイルを共有できます。 |
uap:FileOpenPicker | windows.fileOpenPicker 型のアプリ拡張ポイントを宣言します。 アプリを使用すると、ユーザーは指定した種類のファイルを選択して開きます。 |
uap:FileSavePicker | windows.fileSavePicker 型のアプリ拡張ポイントを宣言します。 アプリを使用すると、ユーザーは指定した種類のファイルのファイル名、拡張子、および保存場所を選択できます。 |
関連要素
次の要素の名前はこれと同じですが、コンテンツまたは属性が異なります:
例
<uap:SupportedFileTypes>
<uap:FileType>.txt</uap:FileType>
<uap:FileType>.docx</uap:FileType>
</uap:SupportedFileTypes>
必要条件
Item | 値 |
---|---|
名前空間 | http://schemas.microsoft.com/appx/manifest/uap/windows10 |
Minimum OS Version | Windows 10 バージョン 1511 (ビルド 10586) |