DeviceCapability (Windows 8.1 の機能拡張スキーマ)
パッケージに必要なデバイスの機能を宣言します。
要素の階層
<DeviceCapability>
構文
<DeviceCapability Name = A string between 1 and 50 characters in length or a GUID in the form xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx. >
<!-- Child elements -->
Device{1,100}
</DeviceCapability>
キー
{}
特定の出現範囲
属性および要素
属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須 | 既定値 |
---|---|---|---|---|
名前 | フレンドリ名またはデバイスインターフェイスクラス GUID として指定されたデバイス機能の名前。 |
長さが 1 ~ 50 文字の文字列。または、xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx という形式の GUID を指定します。 | はい |
子要素
子要素 | 説明 |
---|---|
[デバイス] | DeviceCapabilityに関連付けられているデバイスの関数を宣言します。 |
親要素
この最も外側の (ドキュメント) 要素は、他の要素に含めることはできません。
注釈
次の表に、Windows 8.1 アプリのアプリパッケージマニフェストで始まる、サポートされている名前別のデバイス機能を示します。
デバイス機能 | 説明 |
---|---|
予定 | ユーザーの予定のストアへのアクセスを提供します。 |
連絡先 | さまざまな連絡先ストアからの連絡先の集計ビューへのアクセスを提供します。 |
Windows 8 UWP アプリのアプリケーションパッケージマニフェストでサポートされているデバイスの機能については、 DeviceCapabilityを参照してください。
機能宣言の詳細については、「 アプリ機能の宣言」を参照してください。
要件
値 | |
---|---|
Namespace | http://schemas.microsoft.com/appx/2013/manifest |