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InputInjector.TryCreate メソッド

定義

InputInjector クラスの新しいインスタンスの作成を試みます。

Note

この名前空間の API には、inputInjectionBrokered の制限付き機能が必要です。

public:
 static InputInjector ^ TryCreate();
 static InputInjector TryCreate();
public static InputInjector TryCreate();
function tryCreate()
Public Shared Function TryCreate () As InputInjector

戻り値

成功した場合は、 InputInjector クラスの新しいインスタンスを返します。 それ以外の場合は、null を返します。

基本的な入力と入力の挿入を示すダウンロード可能なサンプルを次に示します。

注釈

重要

この名前空間の API には、inputInjectionBrokered の制限付き機能が必要です。

入力挿入を使用するには、Package.appxmanifest に以下を追加する必要があります。

  • 宛先 <Package>
    • xmlns:rescap="http://schemas.microsoft.com/appx/manifest/foundation/windows10/restrictedcapabilities"
    • IgnorableNamespaces="rescap"
  • 宛先 <Capabilities>
    • <rescap:Capability Name="inputInjectionBrokered" />

入力挿入を AppBroadcastServices オブジェクトを使用してブロードキャスト用にアクティブにキャプチャされるプロセスに制限する必要がある場合は、TryCreateForAppBroadcastOnly を使用します。

適用対象

こちらもご覧ください