EasComplianceResults クラス

定義

名前空間:

Windows.Security.ExchangeActiveSyncProvisioning

Note

easComplianceResults は、Windows 10後のリリースでは使用できない場合があります。

メール アプリに EAS セキュリティ ポリシーの評価結果を提供します。 評価されるすべてのポリシーは、ポリシーに対する評価結果を示す列挙値を返します。 評価結果は、呼び出し元アプリが取得できるように EasComplianceResults オブジェクトにカプセル化されます。

public ref class EasComplianceResults sealed

/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Security.ExchangeActiveSyncProvisioning.EasContract, 65536)]
class EasComplianceResults final

[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Security.ExchangeActiveSyncProvisioning.EasContract), 65536)]
public sealed class EasComplianceResults

Public NotInheritable Class EasComplianceResults

継承

Object Platform::Object IInspectable EasComplianceResults

属性

ContractVersionAttribute

Windows の要件

デバイス ファミリ	Windows Desktop Extension SDK (10.0.10240.0 で導入)
API contract	Windows.Security.ExchangeActiveSyncProvisioning.EasContract (v1.0 で導入)

注釈

EasComplianceResults オブジェクトは、 CheckCompliance または ApplyAsync 呼び出しの成功から返すことができます。

プロパティ

Compliant	Note easComplianceResults は、Windows 10後のリリースでは使用できない場合があります。 コンピューターが EAS ポリシーに準拠しているかどうかの結果を返します。
DisallowConvenienceLogonResult	Note easComplianceResults は、Windows 10後のリリースでは使用できない場合があります。 便利なログオンが許可されていないかどうかの結果を返します。
EncryptionProviderType	Note easComplianceResults は、Windows 10後のリリースでは使用できない場合があります。 Exchange ActiveSync暗号化プロバイダーの種類を取得します。
MaxInactivityTimeLockResult	Note easComplianceResults は、Windows 10後のリリースでは使用できない場合があります。 コンピューターがロックされるまでに許容される非アクティブ状態の最大時間の結果を返します。
MaxPasswordFailedAttemptsResult	Note easComplianceResults は、Windows 10後のリリースでは使用できない場合があります。 許可された失敗したパスワード試行の最大数の結果を返します。
MinPasswordComplexCharactersResult	Note easComplianceResults は、Windows 10後のリリースでは使用できない場合があります。 必要な複雑なパスワード文字の最小数の結果を返します。
MinPasswordLengthResult	Note easComplianceResults は、Windows 10後のリリースでは使用できない場合があります。 必要なパスワードの最小長の結果を返します。
PasswordExpirationResult	Note easComplianceResults は、Windows 10後のリリースでは使用できない場合があります。 パスワードの有効期限が切れているかどうかの結果を返します。
PasswordHistoryResult	Note easComplianceResults は、Windows 10後のリリースでは使用できない場合があります。 パスワードの履歴の結果を返します。
RequireEncryptionResult	Note easComplianceResults は、Windows 10後のリリースでは使用できない場合があります。 暗号化が必要かどうかの結果を返します。