Code 属性の値の自動生成 (マスター データ サービス)
適用対象: SQL Server - Windows only Azure SQL Managed Instance
マスター データ サービスでは、新しいメンバーが作成されるたびに、Code 値に整数が自動的に割り当てられるようにする場合、エンティティの Code 属性の値を自動的に生成します。
前提条件
この手順を実行するには
[システム管理] 機能領域にアクセスする権限が必要です。
モデル管理者である必要があります。 詳細については、「管理者 (マスター データ サービス)」を参照してくだい。
エンティティが存在する必要があります。 詳細については、「エンティティを作成する (マスター データ サービス)」を参照してください。
コード値を自動的に生成するには
マスター データ マネージャーで、 [システム管理]をクリックします。
[モデルの管理] ページで、編集するエンティティが含まれているモデルの行を選択し、 [エンティティ]をクリックします。
[エンティティの管理] ページで、コードを生成するエンティティの行を選択し、 [編集]をクリックします。
[コード値を自動的に作成する] チェック ボックスをオンにします。
[開始] ボックスに、増分を開始する値を入力します。 メンバーが既に存在する場合は、コードは既存の最も大きい値に基づいて設定されます。 たとえば、最も大きい既存のコード値が 299 の場合、次のメンバーのコード値は 300 に設定されます。
[保存] をクリックします。
参照
コードの自動作成 (マスター データ サービス)
Code 以外の属性の値を自動生成する (マスター データ サービス)