ADO プログラミング タスクの表
次の表に、『ADO プログラマー ガイド』に記載されているプログラミング タスクの一覧と、各タスクのリファレンスを示します。 このリファレンスにある説明文やコード例で、タスクを実行する ADO 機能に関する情報を確認できます。
ADO タスク | リファレンス |
---|---|
データ プロバイダーへの接続 | データ ソースへの接続 |
コマンドの実行またはストアド プロシージャの呼び出し | コマンドの準備と実行 |
レコードセットを開く | 結果の受信 |
レコードセットのサイズの決定 | レコードセットのサイズおよびレコードセットの境界 |
特定のレコードへの移動 | データ内の移動 |
列の値へのアクセス | Fields コレクション |
データの検索 | レコードセットの操作 |
データの変更と値の変更 | 既存のレコードの編集 |
新しいデータの追加 | レコードの追加 |
データの削除 | Delete メソッドを使用してレコードを削除する |
データ ソースへの変更の送信 | データの更新 |
トランザクションの開始、コミット、ロールバック | トランザクション処理 |
ファイル (XML またはバイナリ) へのレコードの保存 | データの保持 |
エラーの処理 | ADO エラー |
イベントの処理、非同期プログラミング | ADO イベント ハンドラーの概要 |
カーソルの位置と種類の選択 | カーソルの種類 |
ロックの種類の選択 | ロックの種類 |
レコードセット内の関連レコードを返す | データ シェイプの概要 |
半構造化データへのアクセス | レコードとストリーム |
XML を使用したクエリまたはコマンド入力 | コマンド ストリーム |
プロバイダーから XML データを返す | ストリーム形式で結果セットを取得する |
IIS への発行 | インターネットへの発行に ADO を使用する |