コンテンツが存在することを確認する

Microsoft SharePoint で検索対象を見つけるには、コンテンツをクロールして検索インデックスに追加する必要があります。 Microsoft 365 の SharePoint には、クラシックとモダンの両方の検索エクスペリエンスがあり、どちらも同じ検索インデックスを使用します。 SharePoint での従来の検索エクスペリエンスと最新の検索エクスペリエンスの違いについて説明します

サイトのコンテンツを検索できるようにする

ユーザーがサイトで検索すると、列、ライブラリ、ページなどの多くの場所から結果が得られます。 サイト所有者は、検索設定を変更して、検索結果にコンテンツを表示するかどうかを決定できます。

ユーザーには、そのユーザーがアクセスできるコンテンツの検索結果のみが表示されます。 コンテンツに対して適切なアクセス許可を設定すると、検索結果に適切なドキュメントやサイトが表示されるようになります。 詳細情報 を参照してください。

サイト コンテンツをクロールする

SharePoint では、定義されたクロール スケジュールに基づいてコンテンツが自動的にクロールされます。 クローラーは、最後にクロールを実行したとき以降に変更されたコンテンツを取得し、インデックスを更新します。

場合によっては、サイト、ドキュメント ライブラリ、またはリストのクロールと完全なインデックス再作成を手動で要求できます。 詳細情報 を参照してください。

オンプレミスとオンラインのコンテンツ間で検索する

SharePoint でのハイブリッド検索 を使用すると、ユーザーは SharePoint Server と Microsoft 365 間で同時にファイルとドキュメントを検索できます。 クラウド ハイブリッド検索では、オンプレミスとオンラインの両方のコンテンツが、従来のエクスペリエンスと Microsoft Search エクスペリエンスの両方で使用されるインデックスに入ります。

検索結果を一時的に削除する

ドキュメント、ページ、サイトを検索結果から 一時的に 削除し、すぐに有効にすることができます。 詳細情報 を参照してください。