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または 要素 (クエリ)

適用対象: SharePoint 2016 |SharePoint Foundation 2013 |SharePoint Online |SharePoint Server 2013

Where 要素内で使用され、クエリのフィルタをグループ化します。

<Or>
</Or>

要素と属性

以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。

属性

なし

子要素

親要素

Occurrences

  • 最小 : 0
  • 最大: 制約なし

注釈

この要素は、他の Or 要素および And 要素内で入れ子にすることができます。 サーバーは、無制限の複雑なクエリをサポートします。 ただし、どのような Or 要素も、持つことができるのは 2 つの離接詞のみ、つまり、2 つの子要素のみです。 3 つ以上の条件を分離する必要がある場合、次のセクションの 2 番目の例で示されているように、Or 要素を入れ子にする必要があります。

以下の例は、Status フィールドの値が完了していないか、null である場合にクエリを実行します。 結果は、Modified フィールドに従って降順に並べ替えられます。

<Query>
  <OrderBy>
    <FieldRef Name="Modified" Ascending="FALSE"></FieldRef>
  </OrderBy>
  <Where>
    <Or>
      <Neq>
        <FieldRef Name="Status"></FieldRef>
        <Value Type="Text"></Value>
      </Neq>
      <IsNull>
        <FieldRef Name="Status"></FieldRef>
      </IsNull>
    </Or>
  </Where>
</Query>

以下の例は、3 つの条件を分離する方法を示しています。 条件の最初のペアは、独自の Or 要素内にあり、それ自体が外側の Or 要素の条件であることに注意してください。

<Where>
  <Or>
    <Or>
      <Eq><FieldRef Name="LastName" />
        <Value Type="Text">Bagel</Value>
      </Eq>
      <Eq><FieldRef Name="LastName" />
        <Value Type="Text">Smith</Value>
      </Eq>
    </Or>
    <Includes>
      <FieldRef Name="Title" /><Value Type="Text">President</Value>
    </Includes>
  </Or>
</Where>