次の方法で共有


問題の追加または編集

Application Compatibility Manager (ACM) では、検出した互換性の問題に関する情報を入力できます。

Microsoft Compatibility Exchange を使うと、解決策を第三者と共有できます。Microsoft Compatibility Exchange について詳しくは、「互換性データの送受信」をご覧ください。

アプリケーションと Web サイトに関する問題の追加

表示または追加できるのは、アプリケーションまたは Web サイトに関する問題のみです。

注意

次の例では、[<アプリケーション名>] ダイアログ ボックスを使っています。Web サイトの場合の手順も同様です。

問題を追加するには

  1. [<オペレーティング システム> - Application Report] 画面で、アプリケーションの名前をダブルクリックして [<アプリケーション名>] ダイアログ ボックスを表示します。

  2. [Actions] メニューの [Add Issue] をクリックします。

  3. 次の表に従って情報を入力し、[Save] をクリックします。

    フィールド 説明

    Title

    最大で 256 文字入力できます。

    Priority

    一覧から値を選ぶ必要があります。

    Severity

    一覧から値を選ぶ必要があります。

    Symptom

    一覧から値を選ぶ必要があります。

    Cause

    一覧から値を選ぶ必要があります。

    Affected Operating Systems

    問題が発生したオペレーティング システムです。1 つ以上のオペレーティング システムを選ぶ必要があります。

    Issue Description

    問題を再現するための手順など、問題の説明を入力します。

    Link to More Information

    問題に関する詳しい情報が含まれるページの URL です。

既にある問題を編集するには

  1. [<オペレーティング システム> - Application Report] 画面で、変更する問題を含むアプリケーションの名前をダブルクリックします。

  2. [<アプリケーション名>] ダイアログ ボックスで、[Issues] タブをクリックし、編集する特定の問題をダブルクリックします。

  3. 問題に関する情報を変更し、[Save] をクリックします。

    注意

    変更できるのは、自分で入力した問題のみです。他のユーザーによって入力された問題は変更できません。

関連項目

他のリソース

問題および解決策の追加および編集
互換性データの整理
互換性レポートの表示