リスト ビュー、セマンティック ズーム、FlipView の追加 (HTML)

[ この記事は、Windows ランタイム アプリを作成する Windows 8.x および Windows Phone 8.x 開発者を対象としています。Windows 10 向けの開発を行っている場合は、「最新のドキュメント」をご覧ください]

ほとんどのアプリでは、イメージ ギャラリー、メール メッセージなどのデータのセットを操作および表示します。JavaScript 用 Windows ライブラリには、データを簡単に表示および操作するためのコントロールがいくつか用意されています。このセクションのトピックでは、FlipView、ListView、SemanticZoom などのデータ コントロールと表示コントロールについて説明します。

このセクションの内容

トピック	説明
クイック スタート: リピーター コントロールの追加	JavaScript を使った Windows ストア アプリで、HTML マークアップを繰り返し出力することによって不連続なデータの集まりを表示する Repeater コントロールの使い方について説明します。
FlipView コントロールの追加	FlipView コントロールを作成して使用する方法について説明します。これは、項目コレクションをめくって表示できる JavaScript 用 Windows ライブラリのコントロールです。
ListView コントロールの追加	ListView コントロールを作成して使用する方法について説明します。これは、カスタマイズ可能なリストまたはグリッドにデータを表示できる JavaScript 用 Windows ライブラリのコントロールです。
SemanticZoom コントロールの追加	SemanticZoom コントロールを使うと、拡大表示と縮小表示という 2 種類の方法で同じコンテンツを表示することができます。ここでは、SemanticZoom コントロールを使う方法を示します。