ListView コントロールの追加 (HTML)

[ この記事は、Windows ランタイム アプリを作成する Windows 8.x および Windows Phone 8.x 開発者を対象としています。Windows 10 向けの開発を行っている場合は、「最新のドキュメント」をご覧ください]

ここでは、ListView コントロールを作成して使用する方法について説明します。これは、カスタマイズ可能なリストまたはグリッドにデータを表示できる WinJS のコントロールです。

このセクションの内容

トピック	説明
クイック スタート: ListView の追加	ListView コントロールの使い方について説明します。これは、JavaScript 用 Windows ライブラリのコントロールで、カスタマイズしたリストまたはグリッド内にデータを表示でき、データ バインディング、仮想化、ドラッグなどの高度な機能がサポートされます。
ListView で並べ替え、ドラッグ操作、ドロップ操作を有効にする方法	ListView コントロールに項目の並べ替え、ドラッグ操作、ドロップ操作の機能を追加する方法について説明します。
ListView およびその項目のスタイル指定	スタイル指定するための CSS を使って ListView をカスタマイズする方法を説明します。
ListView をブランド設定する方法	Grid App テンプレートを使い、ListView 項目のスタイルを指定することで、アプリのランディング ページをブランド設定する方法を説明します。
テンプレート関数を作成する方法	ListView 用の項目を生成するテンプレート関数の作成方法を説明します。
選択モードを変更する方法	ListView の選択モードを変更する方法。
ListView 内の項目をグループ化する方法	ListView で項目をグループ化する方法について説明します。
ListView で異なるサイズの項目を表示する方法 (JavaScript と HTML を使った Windows ストア アプリ)	ListView は、既定で、一覧の各項目に同じサイズを割り当てます。グリッド レイアウトを使うと、項目を複数のセルに拡張することにより、この動作を変更し、異なるサイズの項目を表示できます。
グリッド レイアウト用の項目テンプレート	グリッド レイアウトの ListView と共に使うことができる項目テンプレートについて説明します。
リスト レイアウト用の項目テンプレート	リスト レイアウトの ListView と共に使うことができる項目テンプレートについて説明します。

 

関連トピック

ListView reference