バージョン情報リソースの文字列の編集

項目を 1 回クリックして選択し、もう一度クリックして編集を開始します。バージョン情報のテーブルまたは [プロパティ] ウィンドウで直接変更します。変更内容が両方の場所に反映されます。

メモバージョンエディターで FILEFLAGS キーを編集する場合は、.rc ファイルの [Debug]、[Private Build]、および [Special Build] の各プロパティ ([プロパティ] ウィンドウ) は設定できません。
- バージョンエディターでは、ビルドフラグ _DEBUG に基づいて、Debug プロパティは #ifdef でリソーススクリプトに設定されます。
- バージョン情報のテーブルで Private Build キーに [値] が設定されると、FILEFLAGS キーの対応する [Private Build] プロパティ ([プロパティ] ウィンドウ) が True になります。[値] が空の場合、プロパティは False になります。同様に、Special Build キー (バージョン情報のテーブル) は、FILEFLAGS キーの Special Build プロパティと結び付けられます。

キー列または値列の見出しをクリックすると、文字列ブロックの情報シーケンスを並べ替えることができます。見出しにより、選択したシーケンスで情報が自動的に再整列されます。

マネージプロジェクトにリソースを追加する方法については、『.NET Framework 開発者ガイド』の「アプリケーションのリソース」を参照してください。マネージプロジェクトにリソースファイルを手動で追加する方法、リソースへのアクセス方法、静的なリソースの表示方法、およびリソース文字列をプロパティに割り当てる方法については、「チュートリアル : Windows フォームのローカリゼーション」および「Walkthrough: Using Resources for Localization with ASP.NET」を参照してください。

要件

Win32

参照